こんにちは、高田です。
今年のGWは、初日にサーフィンで首を負傷。
あまりの痛さに救急外来で医者にも診てもらいましたが、いわゆる捻挫です。
3週間後に控えてる大会に向けて、何としてでも完治させたい。
ということで、基本的に今年のGWは「安静」がテーマでした。笑
ちなみに、首を負傷した場面のシークエンス写真がコレ↓
最後に顔から落ちて、首を捻挫です・・・
話を元に戻しましょう。
そんなことで、いきなりGW初日に怪我をしてしまったわけですが、ただ、そのおかげもあり、久々にけっこうな量の本を読むことができたという“副産物”も得ることができました。
つまり、怪我のお陰でインプットの時間をたっぷり確保できたとポジティブに捉えていた10日間だったわけです(笑)
で、今回はGW中に高田が読んだ本のなかでも、「これお勧め!」という1冊をご紹介したいと思います。
世界を獲るノート
それで、どの本かというとコレです。
『世界を獲るノート』(著:島沢優子)
本の詳細まで紹介するつもりはありませんが、ざっくり言うと世界を目指すアスリートが
どんなノートの使い方をしているのか?
そんな内容です。
やっぱり「書く」ことによって自己実現していくものなんだなと実感。
特に高田が着目したポイントは、多くのトップアスリートが「オフ・ザ・フィールド」を重要視している点。
オフ・ザ・フィールドとは、フィールド以外のいわばオフの時間。
シンプルに言うと、私生活での生活態度が、フィールド上でのパフォーマンスに影響するという考え方です。
まずは「私生活を正す」べき理由
実は、高田も同じ考えをもってます。
仕事で成果を出したいなら、まずは私生活を正さなければいけないという考えです。
「私生活を正す」と言っても実際はとても些細なことで、一例を挙げると・・・
・早起きをする
・部屋を散らかさない
・脱いだ靴は揃える
・掃除をする
・(外食先などで)店員さんに御礼を言う
といったことです。
ではなぜ、私生活を正す必要があるかというと、私生活の「乱れ」は必ずどこかで出てしまうからです。
ビジネスシーンにおいても、です。
例えば、乱れた生活をしてる人に「ブログを継続する」ことはできません。
何かを習慣的に継続するためには、ある程度の規則正しい生活が求められるためです。
健全なパフォーマンスは、健全な私生活から生まれる。って訳ですね。
と、話が長くなってきましたが、このような自分の考え方が「あながち間違ってないな」と確信させてくれたのが今回の1冊でした。
ご興味お持ち頂いた方は、ぜひご一読下さい!
『世界を獲るノート』(著:島沢優子)
それではまた!