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ニューノーマル時代、コロナ禍で重要性が増す「人生計画」 - 手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ
手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ

ニューノーマル時代、コロナ禍で重要性が増す「人生計画」

ニューノーマル時代、コロナ禍で重要性が増す「人生計画」
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こんにちは、高田です。

 

コロナ禍と言われるようになってから約2年が経とうとしています。

 

収束に向かうどころか、現実としてはますます先が見えない状態になっています。

 

「今は大丈夫だけど、この先も今の状況が続くと思うと不安」

「いつまでこのまま、今の会社で働き続けられるだろうか?」

「社内や取引先で感染者が出てしまい、仕事ができなくなってしまったらどうしようか?」

 

もし今、これらのような不安を抱いているとするならば、具体的な「人生計画」を持てていないことが原因です。

 

漠然とした不安がつきまとうのは、自分の中でしっかりとした「指針」を持てていないためなのです。

 

つまり、悪いのはコロナや政府ではなく、自分自身に他ならないということです。

 

仮にコロナが収束したとしても、もう世間が元通りになることはありません。

 

このように、社会に大きな変化が起こり、変化が起こる以前とは同じ姿に戻ることができず、新たな常識が定着するこれからの時代のことを「ニューノーマル時代」と呼ばれるようになりました。

 

 

今こそ必要となる「人生計画」

 

これから必要なのはこれまでとは違うニューノーマル時代に合わせたライフプランです。

 

あなたもご存じのとおり、コロナによって様々なことが変わりました。

 

会議をはじめとしたあらゆる場面でオンライン化が進んだだけではありません。

 

「できるだけ知らない人に会いたくない」

「オンラインでできることはオンラインで済ませる」

 

といったような、価値観や意識の変化も起こっています。

 

にも関わらず、目まぐるしく状況が変わる中で、目の前の仕事に対処するのに精一杯で、根本的な人生計画や目標の見直しを後回しにしてしまっていないでしょうか?

 

たしかに、目の前の仕事やタスクに対処することも必要なことです。

 

でも、これからはそうもいきません。

 

今こそ、しっかりと根本的にライフプランを見直すタイミングにきています。

 

これまで一度も自分自身の人生計画を作ったことがないという人は、まずは一度作ってみることから始めましょう。

 

 

コロナで終わりではありません

 

ここで1つ、注意しておきたいことがあります。

 

それは、コロナが収束すれば、「また元に戻れる」という安易な考えです。

 

例えば、震災。

 

国土交通省によると「南海トラフ巨大地震」の発生確率は、今後30年以内に80%となっています。

 

つまり、私たちが生きている間にほぼ確実に襲ってくると思っていいでしょう。

 

被害予想は、東日本大震災の10倍以上です。

 

対策打ててますか?

 

そして、より深刻な問題は「人口減少」です。

 

総務省によれば、今後30~40年で国内人口は約4,000万人ごっそりと減ります。

 

計算上だと、毎年100万人もの人口が減っていきます。

 

ピンとこないと思いますが、100万人都市の千葉市や仙台市が毎年1つずつ無くなっていくと考えて下さい。

 

田舎からはますます人がいなくなり、「シャッター通り」と呼ばれる閉店したお店だけが並ぶ風景がさらに増えていくことが予測されています。

 

 

これからの時代に合わせた人生計画

 

ここまで、御託を並べましたが、結局は何が言いたいのか?

 

これから日本国内は、とてつもない不景気に突入します。

 

このような状況では、これまでと同じ戦い方はできません。

 

だからこそ、これまでの延長線上ではないこれからの時代に合わせた人生計画が私たちにとって重要だということです。

 

 

「自分」と「未来」は変えられる

 

自分を取り巻く環境に文句をいっても現実は何も変わりません。

 

「なりたい自分」を自らの手によってたぐり寄せる人は、必ず「インサイドアウトの精神」を、持っています。

 

インサイドアウト、つまり、自分でどうすることもできない「外」に目を向けるのではなく、変えることのできる「自分」に目を向けるという姿勢のことです。

 

「他人」と「過去」は変えられませんが、「自分」と「未来」は変えることができるのです。

 

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