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【時間術】時間に追われる忙しい毎日から脱却する方法 - 手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ
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【時間術】時間に追われる忙しい毎日から脱却する方法

【時間術】時間に追われる忙しい毎日から脱却する方法
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こんにちは、高田です。

 

多くの方から頂くご相談として、このようなものがあります。

 

「時間に追われる忙しい毎日から脱却するには、どうすればよいでしょうか?」

 

●  ちゃんと手帳にスケジュールを組むのに、いつも終わりは予定を過ぎてから。

●  明日が締め切りの業務を、何とか焦りながら今日中にやり切る日々。

●  常に「やらなければいけないこと」が頭の中にあって、いつも余裕のない生活。

 

もしこれが1週間前倒しでやれたなら、気持ち的にも身体的にもずいぶん楽になるのだが・・・

 

このような悩みを抱える人には、共通した課題が3つあります。

 

 

「時間に追われる人」の3つの共通点

 

まず1つ目は、雑務処理の時間を予め計画の中で見積もっていないこと。

 

例えば、営業系ビジネスパーソンの場合であれば、人とのアポイントはスケジュール帳に書くが、メールチェックや営業準備、企画の検討、プレゼンのリハーサルなど1人でできるデスクワークの時間を見積もらず、ゆえに、手帳にも書き込みません。

 

「いつでもできる雑務」との考えから予定立てしないのでしょうが、そこには確実に時間がかかっている。

 

にも関わらず、スケジュールに組み込んでいないので、ギリギリになってそれを思い出して突発業務となり、その日の仕事時間が膨張する。

 

そんな現象です。

 

 

意外と侮れない「SNSをみる時間」

 

2つ目は、Facebookやインスタ等のSNSを閲覧する時間を見積もっていないこと。

 

これは、隙間時間でやっているつもりが、1日全体で見ると実はけっこうな自分の時間をそこに投下しているから厄介です。

理想は、細切れの時間のみに限定することではありますが、恐らく難しいでしょう。

 

ならば、それはあらかじめ予定に組み込んでおいた方が1日全体のスケジュールは正しく
見積もれるに違いありません。

 

 

「クッションタイム」を組み込む

 

3つ目は、突発タスクを予測していないこと。

 

当初は予定していないものの、その日になると急にやりたくなることがある。

 

Amazonや楽天から届いた郵送箱をさっそく開封したり、相談をもらったLINEに対して返事をするのもその一つ。

 

また、仕事であればトラブル対応に時間を使うこともあるでしょう。

対応策はただ1つ。

 

これらのような予期しないタスクが突然発生したとしても、それを吸収できる「クッションタイム」を予め計画に組み込んでおくことが有効です。

 

「想定外だった!」

 

ということが起こって困ってしまうのは、見方を変えれば「想定が甘い」のです。

 

 

「委任」という選択肢も常に持つ

 

以上の3つができるだけでも、時間に追われる日々から、時間を操る側の生活へと近付くことができます。

 

また多くの場合、自分がやらなくても良いことを抱え込み過ぎることがよくあるので、

 

「どうすれば他者に任せられるか?」

「どんな協力の求め方をすれば良さそうか?」

 

を自問自答してみましょう。

 

きっと打開策が見えると思います。

 

いつも私が言っていることですが、「時間が無いから〇〇できない」というのは、絶対に使ってはならない言い訳であり、自らの人生の手綱を手放す行為です。

 

全ての人の持ち時間が1日24時間と平等である以上、それは言い訳として成立するものではないからです。

 

どうにかして現状を打破しようと創意工夫する努力は、常に続けたいものです。

 

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