こんにちは、高田です。
花粉症が長引き過ぎだろと思っていたら、どうやら風邪だったようです。
さて、昨日はコラージュ手帳をつくり上げるワークショップでした。
けっこう盛り上がったので、どんな感じだったのかをお届けしたいと思います。
マイ手帳をつくる第一歩
「自分オリジナルの『マイ手帳』を作るための第一歩は何ですか?」
仮にそう質問されたら、高田だったら何と答えるか?
「手帳を使って“なりたい自分”を明文化し、次に写真を貼り付けたりして視覚化する」
これです。
この写真をペタペタして作られた手帳を、コラージュ手帳と呼ぶそうです。
実は、高田も最近知りましたw
でも、コラージュ手帳という名前は知らなかったものの、そのようなページは昔から作っていた訳ですね。
当時は、「夢のビジュアルページ」なんて呼んでました。
例えば、こんな感じです↓
ちなみに、このページ。
今となっては、プロのセミナー講師として活動したり、大学の講師も担っていますが、以前の高田は、セミナー講師や研修講師にちょっとした憧れをもっていたんです。
なぜならば、人前で話すことが苦手で仕方なかったんです、、、
それもあって、当時はよくこのページを眺めながら「オレもいつかは、こうやって人前で話しができるようになりたい・・・」なんて妄想してました。
手帳のデコレーションとは、ちょっと違う?
コラージュ手帳と聞くと、手帳をデコレーションするのと勘違いしてしまいそうなんですが、ちょっと違いますね。
コラージュは、語源が「貼り付け」なのですが、自分の理想とする将来像やイメージに近しい写真や画像をペタペタ貼り付けて作られたページをコラージュ手帳と呼んでいる訳ですね。
一方で、デコレーションは「飾り」を意味するので、シールやスタンプを使って手帳を飾り付けするのとは、意味合いが異なります。
ちなみに話が変わりますが、中学生時代の高田はバス釣りにめっちゃハマってました。
当時の夢は、本場アメリカでバスプロになることだったぐらい。
で、バス釣りの世界では「デコる」って言葉が割と頻繁に使われるのですが、これは魚が1匹も釣れなかったことを指します。
したがって、手帳を片手に「デコっちゃった~~~♪」なんてことを、仮に釣り人の前で言うと、「あ、この人は1匹も釣れなかったんだね」と解釈されてしまうので注意が必要です(爆)
コラージュ手帳の目的と効果
話を戻しまして、コラージュ手帳の目的と効果は2つあります。
まず1つは、目指す将来像(ビジョン)が明確になり、いま自分が何をするべきかがハッキリするということ。
そして2つ目は、毎日1分眺めるだけでも、とにかくモチベーションと行動力が高まるということです。
不思議なんですが、本当にモチベーション上がります!
ちなみに、高田は毎日このページを眺めて、将来をイメージすることをルーティンとしています。
こんな感じで仕上がりました
で、ワークショップがどんな感じだったかと言うと、最初の20分ぐらいは高田から具体的な手順やポイントを解説。
その後は、ひたすら作業に没頭です。
こんな感じで、このワークショップの時間中に完成させることをゴールとして進めます。
「やばい、この作業たのしいっ!」なんて声もチラホラ。
実際に取り掛かってもらうと、作業自体は非常にシンプルなのですが、1人だとなかなかやらないんですよね。
なので、こういう機会を利用して一気に着手してもらいたいな、というのが主催者である高田の考えだったりします。
わー、素晴らしい!
実際に仕上がったコラージュページを、手帳に綴じる瞬間がたまらなくワクワクするんですよね。
この日は、高田も一緒に作りました!
本の執筆がかなり出遅れていてマズい状況なので、自分の本が書店に並ぶ日をイメージできるようにしましたw
そんなコラージュ手帳をつくり上げてしまう実践ワークショップは、今週末にも開催します!
それでは、今日はこの辺で。
また!