こんにちは、高田です。
いま日本では、「令和時代の・・・」とか、「令和のトレンドは・・・」なんてものがブームになっていますね。
ただ、高田としては、
「まぁ、令和になったからって、何か急に変わるわけじゃないでしょう・・・」
という、少し冷めた考えなんですが。
ただ、先日の「あの発言」にマスコミが過剰反応しているのは、「令和時代」の1つの象徴だと感じてます。
「令和」=終身雇用の終焉?
で、「あの発言」とは何か?
そうです、トヨタの豊田章男社長の「終身雇用の終焉」発言です。
正直言うと、高田や高田の周りの人間、事業家からすると、「えっ、今さら?」というのが実感なのですが・・・
ただ、あれをマスコミが大々的に過剰にとりあげたところが1つの「令和」の象徴のように思います。
高田が社会人になる頃に、「終身雇用なんてものは無くなる」と言われていたことが、本当に現実になったなという印象です。
プチ起業・複業(副業)の増加
それで、今後間違いなく増えてくるのが、プチ起業・複業(副業)です。
これまでは、「会社員か、起業するか」という二者択一しかなかったのが、もっと緩めのゆる起業・プチ起業が今後は増えてきます。
というか、そういう人が増えている実感が既にあります。
● 「会社員でありながら、プチ起業する」
● 「年収数千万!とかではなく、月20~30万円ぐらい複業(副業)で稼ぐ」
● 「会社が倒産しても、最低限の副収入がある状態」
● 「複数の仕事、収入源を持つのが当たり前の時代」
● 「少ない収入でも、生活できる工夫と知恵、やりがいを見つける」
このようなものが、令和時代的な仕事との関わり方なのではないかと思ってます。
令和時代の働き方・起業スタイル
そうなると、高田が支援しているコーチやコンサル起業などは最適じゃないかなと感じるのですが、今後さらに増えていくのは、自分の趣味や、ちょっとした特技を教えるようなスタイルの起業だと思います。
あとはコミュニティで楽しく学び、教えるようなスタイルも、これからの主流になりそうです。
「月収100万円!」ではなく、「複業で10~30万円」という堅実な売上を目指すスタイルですね。
高田が起業した頃は、まだ「生き残りたいなら、休日なんてないと思え!」。
そんな体育会的な風潮でした。
賛否両論あるとは思ってますが、まぁ、今となっては時代遅れですよね(苦笑)
「起業=すべてを懸けて臨むもの」
そんなイメージがあるゆえ、起業を志す人はごくごく一握りの人。
そういった印象だったものが、今となっては、かなり変わりました。
「ちょっと緩め。でも、しっかり、10~30万円ぐらいの収入を得る」
そんなイメージです。
そして、それがウケる時代が「令和」なのでしょう。
お知らせ
自分の趣味や、ちょっとした特技を教えるようなスタイルの起業といえば・・・
「手帳コーチ」です。
自分の「得意」や「好き」を活かしてビジネスを行える。
まさに、プチ起業や複業(副業)にうってつけの職種が「手帳コーチ」だと思います。
それで、『手帳コーチ養成講座』は、第1期が7月から開講しますが、徐々に受講を決意された方が集まりつつあります。
● 人生を充実させる手帳活用法を体系的に学び、人に教えられるレベルで習得できる
● コーチングスキルを習得し、自分の目標達成力を高めるだけでなく、他人のサポートもできるようになる
● マーケティングスキルを習得し、ブログやYouTube、SNS等を通じて「自分のファン」ができる
この3点を同時に得られる国内では唯一無二の「手帳講座」です!
5月末で早期割引は終了しましたが、受講の申込みは、まだ受付けています。
7月からの講義に先駆けて、今週末あたりから事前課題など、いよいよ稼働し始める予定です(^^)