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【私の手帳遍歴1】私を“手帳マニア”にし、そして人生を変えた1冊の本 - 手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ
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【私の手帳遍歴1】私を“手帳マニア”にし、そして人生を変えた1冊の本

【私の手帳遍歴1】私を“手帳マニア”にし、そして人生を変えた1冊の本

 

こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。

 

「手帳で夢はかなう!」

 

「目標達成のための手帳術!」

 

などと、巷では手帳を活用して夢や目標を実現しましょう的なお話が多くなってきました。

 

 

その火付け親は、私の知る限りGMOインターネットの熊谷社長です。

 

2004年に発刊されたこの本がきっかけとなり、手帳ブームが起こりました。

 

『一冊の手帳で夢は必ずかなう ~なりたい自分になるシンプルな方法~』著:熊谷正寿(かんき出版)

 

 

かくいう私自身も、この1冊の書籍によって人生が激変した人間の1人です。

 

そもそも、たかが手帳ごときで、夢や目標の実現が可能なのか?

 

 

私の結論としては、「可能」です。

 

むしろ、必要不可欠といっても良いほど。

 

今回は、私の手帳遍歴と、手帳活用によって実現してきたことを、複数回に分けて(長くなるのでw)ご紹介してみたいと思います。

 

 

潜在的に手帳の可能性に気付いていた!?

 

私がいつから手帳を活用していたのか?

 

記憶をたどると、高校生の頃でした。

 

当時のアルバイト先であったガソリンスタンドで、社員用に配布されてた手帳です。

 

黒塗りの胸ポケットに入るサイズの、一般的ないわゆる“綴じ手帳”。

 

高校男児が、その手帳に何を書いていたかというと、休日の予定(苦笑)

 

それから、当時通っていた教習所の科目予定(笑)

 

そんなレベルでした。

 

 

どちらかというと、「スケジュール管理のために手帳を使っている」というよりかは、「手帳を使いたくて無理やりスケジュールを書いている」っていうイメージだったと思います。

 

今になって思うと、恐らく潜在的に手帳を活用することの意義や可能性に、若造ながらも薄々気付いていたのかもしれません。

 

 

 

私を手帳オタクにした衝撃の1冊

 

そして、数年経った大学3年生のときに、運命ともいえる1冊の書籍に出会います。

 

それが、先でもご紹介したこの本です↓

 

『一冊の手帳で夢は必ずかなう ~なりたい自分になるシンプルな方法~』著:熊谷正寿(かんき出版)

 

 

そもそもビジネス書なんて、一度も読んだこともない人間が、たまたま書店でみつけた本でした。

 

しかし、大学の授業に行く途中に購入し、講義そっちのけで、むさぼるように読み込んだのを覚えています。

 

「これだ! オレがやりたかったのは、こういうことだ!」

 

そんなテンションでした。

 

同書のなかで推奨されていたバイブルサイズのシステム手帳を、速攻で買いに行ったということは言うまでもありません。

 

 

 

憧れのファイロファックスを購入!

 

私が初めて購入したシステム手帳は、たしかDavinci社のものだったと記憶してます。

 

その後、同書の熊谷社長が愛用しているシステム手帳が、ファイロファックス社製のものだと知り、間もなくしてファイロファックスのシステム手帳を購入しました。

 

そうです。ご察しの通り、超単純男ですw

 

はっきりとは覚えてませんが、必死にお金を貯めてビビりながら購入したような記憶があります。

 

当時まだ学生だった自分には、手帳なんかに数万円も払う感覚が無かったためです。

 

ちなみに、私が購入したのはファイロファックスの「クロス」という、このシステム手帳でした(懐かしい)↓

 

 

 

ここから私の“手帳オタク”がスタートしたのでした。

 

つづく

 

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