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システム手帳の自作リフィルをExcelで簡単につくる方法【印刷の仕方まで】 - 手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ
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システム手帳の自作リフィルをExcelで簡単につくる方法【印刷の仕方まで】

システム手帳の自作リフィルをExcelで簡単につくる方法【印刷の仕方まで】
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こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。

 

手帳を自分オリジナルのものにアレンジすると、ビジネスや日々の生活などパフォーマンスが向上されやすくなるというのが、私の持論です。

 

なぜならば、いわゆるマイ手帳の方が、自分流になっているので手帳活用が続きやすい。

継続できるから成果が出てくる。そんな善循環をつくれるためです。

 

そこで今回は、マイ手帳にチャレンジする方向けに、リフィルを自作する方法を簡単にご紹介したいと思います。

 

 

 

リフィルはExcelで作るのがお勧め

 

まず、リフィルをどうやって作るかについてですが、私が推奨するのはマイクロソフトのExcelを活用して自作することです。

 

実際には、WordPowerPointなど他のツールでも作成可能ですが、細かな調整を施しやすいという点から私はExcelを使っています。

 

まぁ、この辺はご自身のお好みでOKです。

 

refill

このような感じで、リフィル1枚(片面)につきエクセル1シートで作成すると便利。

 

 

 

無地のリフィルを用意する

 

自作リフィルを作る際に必要となるのが、用紙です。

 

その際にお勧めなのは、無地のリフィルを購入することです。

 

これがあれば、自分でリング用の穴を空けたりする余計な手間は省けます。

 

無地のリフィルがあれば、その紙に印刷して即活用できる。

 

 

 

プリンターで印刷する

 

リフィルのExcelデータが出来上がり、無地のリフィルが用意できれば、あとは印刷するだけです。

 

私の場合は、片面ごとに印刷していく手順をとっていますが、この辺はプリンターの機能面との相談になるかと思います。

 

こんな感じで、無地のリフィルをプリンターにセット。

 

まずは表面を必要枚数分の用紙に印刷して、次に裏面を印刷する。

 

 

 

けっこう簡単に完成!

 

こんな段取りで進めれば、意外と簡単に自分オリジナルのリフィルを完成させることができます。

 

恐らく、一番大変なのはExcelによるリフィルのフォーマット作りだと思いますが、そこは1つの楽しみとして取り組んで頂くと良いかと。

 

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実際に高田が使用しているデイリーリフィル。1日の質を最大限に高めることを目的に作成されたオリジナルフォーマット。

 

実際の作業としては、Excelでリフィルを作成する際に、サイズ調整(例えば余白の調整など)が必要となりますが、今回は自作リフィルを作り上げる手順の全体像をシンプルにお伝えしたかったので、細かな点はあえて割愛させて頂きました。(ご容赦下さい!)

 

しっくりくる自分オリジナルのマイ手帳が出来上がると、1日1日が充実するとともの、自身のパフォーマンスも向上させやすくなります。

 

ぜひ、あなたもチャレンジしてみて下さい。

 

それでは、また!

 

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