こんにちは、高田です。
夢や目標を次々と実現する人と、なかなか叶えることができない人。
いったい何がその「違い」を生んでいるのか?
これ、高田はかつて、めちゃくちゃ研究したことがあります。
それで、夢や目標を次々と実現するタイプの人には、ある共通したことが存在することに気付きました。
では、その「ある共通したこと」とは何なのか?
これに気付いてから、高田自身も加速度的に自己実現を図れるようになりました。
達成力UPのための「2つの質問」
夢や目標を次々と実現する人に共通する「あること」とは?
それが何なのかをお話しする前に、2つ質問させて下さい。
まず1つ目は、「あなたの夢・目標は何ですか?」というもの。
恐らく沢山あって困ると思うので、ここでは、特に1番叶えたいことを頭の中に想起して下さい。
そして2つ目の質問。
「その夢、“自分1人の力”で叶えようとしてませんか?」
実はこれこそが、秘訣なんです。
夢・目標を実現する人の共通点
結論ですが、次々と夢や目標を実現する人は、総じて自分の夢を「自分1人の力」で叶えようとはしていません。
例えば、アスリート。
オリンピックの舞台に立つ事を夢に、自分1人で孤軍奮闘している訳ではありません。
そこにはプレーヤー(≒主役)である自分以外に、コーチやトレーナー、そしてスポンサーが存在していて、全員が1つのチームとして同じ夢を追いかけている訳です。
端からみると、我われには主役1人が頑張っている姿しか見えませんが、きちんと裏舞台までみてみると、決して1人だけで戦っている訳ではないことが分かります。
いかに他人の力を借りるか?
つまり、何が言いたいのか?
語弊を恐れない言い方をすれば、
「いかに自分の夢の実現のために、他人の力を借りるか?」
この視点を持つ必要があるということです。
そのことに気付き、その視点を取り入れたことによって、前述の通り高田自身も加速度的に自己実現を図れるようになりました。
例えば、高田が国内2冊、海外1冊のビジネス書を執筆し、著者になれたのは、決して自分1人の力ではなく、出版プロデュースを手掛けているある方のご協力やサポートがあったから。
コンサルタントとして起業し、これまで第一線でやってこれているのは、これまたある方の指導を受けていたから。
はたまた、高田は起業・副業のマンツーマン支援も行っていますが、クライアントさんは、自分の「起業する」という夢の実現のために、高田に投資してくれている訳ですね。
当然ですが、高田も必死にクライアントさんの起業に向けてサポートしていく訳なので、これもある意味チーム戦。
チーム戦なので、個人戦と比べれば当然前に進みやすい。
例を挙げると切りが無いのですが、要は他人の力を借りる視点とは、こういうことです。
同じ夢・目標であっても、1人で追いかけるよりも当然、実現の可能性やスピードは上がります。
そのために、それ相応の「時間」と「労力」と「お金」を投資していくのです。
あなたは、あなたの夢の実現のために、誰をどう巻き込んでいきますか?