こんにちは、高田です。
休日ほど、あっという間に終わってしまう。
誰しもが経験することだと思います。
人生をハッピーにするためには、この休日のデザインは極めて重要。
それもあり、高田も相応の拘りをもって休日をスケジューリングしています。
なかでも今回は、誰もが即実践できる「休日を充実させるための、ちょっとした工夫」についてご紹介したいと思います。
※説明の便宜上、当記事では「週末(土日)休み」を前提に解説を進めますが、「平日休み」の方であっても考え方は当てはまります
休日は金曜から始まっている
土日休みであれば、普通、土曜日の朝からが休日と捉えます。
至極当然のことだと思いますが、その常識を疑うというのが、今回の本質。
結論としては、「休日は金曜の夜から始まり、月曜の朝までである」と捉えてみる。
これが高田の工夫です。
土曜の朝からではなく、金曜の夜から既に休日が始まっている。
そう捉えるだけでも、休日にできることの範囲が一気に広がります。
まずやるべきことは金曜のNo残業
で、まっさきに手を打つべきことは、できるだけ金曜日は早上がりするってことです。
例えば、高田の場合。
ほぼ毎週行くサーフィンは、夏などハイシーズンになると自宅を出発する時間は深夜2時半です。
「夜中の2時半っ!?」ってよく驚かれますが、サーファーってそんなもんw
それは、陽が昇り始める4時には海に入りたいためです。
そのため、起床は深夜2時。
普段から朝4時起き生活の高田は、毎日21~22時には寝るスタイルなのですが、その時ばかりは確実に21時台に布団に入りたい訳です。
そのような事情から、土曜日にサーフィンに行くとなった際には、金曜日から「いかに早く仕事を終えるか!?」という戦いが始まっている訳です。
「休日は金曜から始まっている」という考え方を主張する所以は、ここに在ります。
ということで、今日はここまで。
ぜひ、あなたも自分ならではの「休日を充実させるための工夫」を作って実践してみて下さい。
それでは、また!