こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
皆さん、手帳用のペンってどんなものを使ってますか?
私の場合、手帳用にはJETSTREAMの4色ボールペンを使用しています。
4色使いたいってことと、何よりもこの書き心地がたまらなく良い点が魅力ですね。
以前は、数万円もするモンブランの高級ボールペンを使っていたのですが、書き心地という点では残念ながらJETSTREAMの方が断然優れているように感じるんですよね。
ちなみにコレです↓
で、私の場合は、4色ボールペンに加えて、手帳常備用として赤と黒のサインペンも使用しています。
つまり、4色ボールペンと赤黒のサインペンの合計3本を常備している訳ですね。
となると、一工夫加えないと、手帳に3本ものペンを常備させることはできません。
そこで登場するのが、“ペンホルダー”な訳ですね。
ということで、今日は手帳用のペンホルダーについて紹介します。
システム手帳には、後付けペンホルダーを!
大型店舗の手帳コーナーなどにいくと、システム手帳用の“後付けのペンホルダー”が売ってます。
これさえあれば、手帳に常備するペンの数を増やすことができる訳ですね。
私の場合は、後付けペンホルダーに2本のペンを刺してます。
こんな感じです↓
分かり難いと思うので、ペンを外した状態もお見せします↓
この黒いホルダー部分が、後付けな訳ですね。
これがあるのと無いのとでは、手帳の使い易さがだいぶ変わってきます。
お陰で、いわゆる“筆箱”的なものを持つ必要がありませんからね。
後付けペンホルダーの注意点
実はよくよく探すと、後付けペンホルダーと一言でいっても、かなり様々なタイプが売られていることに気付くと思います。
例えば、バインダーに挟むようなものもあれば、クリップタイプもあれば、シールタイプやベルトタイプもあったりといった具合です。
どれを選ぶかはお好みでOKだと思います。
但し、経験上1つだけ注意点があります。
それは、ペンのホールド力。
どういうことかと言うと、モノによっては、ペンをしっかりホールドしてくれないものがあるんです。
その場合、鞄の中などで知らず知らずのうちにペンがどっかに行ってしまう、なんてことが頻発します。
いち意見としては、レザー製のものであれば基本的に問題ないでしょう。
ということで、ペンホルダーはそこまで高価なものではありませんが、あとで後悔しないように、ぜひご注意下さい。
それでは!