こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
私は、朝4時起き生活を、かれこれ3~4年続けています。
早朝4時に起きて、夜は21時台には布団に入る。
基本は、この繰り返し。
その規則正しい生活っぷりは、まるで囚人(笑)
でも、この「4時起き生活」。
習慣にするまでに、かなり長い間、悪戦苦闘しました。
もともとは、深夜1時や2時に寝るのが当たり前な生活リズムの人間だったのでw
その模様や、朝4時起き生活のメリットは、別ブログでもご紹介したことがあるので、よろしかったら覗いてみて下さい。
手帳と向き合うことから始まる毎朝のルーティーン
朝4時に起きて、いったい何やってんだって話しですが、基本は仕事です。笑
子供たちが起き出す、7時頃までの約3時間を早朝の仕事時間に充てています。
その際にまず取り掛かるのが、やはり手帳な訳です。
布団から出たら、まずリビングに向かい、お気に入りのコーヒーメーカーで1枚のコーヒーを入れるところから1日が始まります。
リビングでコーヒーを入れている間に、用を足して、歯を磨いて、顔を洗って・・・
と一通りのことを済ませます。
そして、コーヒーを入れ終わったら、そのまま自宅の書斎に向かい、お仕事タイムスタートです。
毎朝、手帳に何を書くのか?
で、まず取り掛かることですが、愛用のシステム手帳を開いて、その日1日の計画を立てることからスタートします。
私の手帳では、「毎朝取り組むタスク」と「その順番」は、デイリーリフィルにデフォルトで記入されているため、毎度「さて、何から取り掛かろう・・・」と考える必要はありません。
例えば、私の場合、ひと言で「1日の計画立て」といっても、以下のように複数のタスクがあります。
- 前日の振り返り(内省)
- フューチャー・ペーシング
- 今日のセルフトーク
- 今日1日で得たい結果(今日1日のゴール)
- 今日の重点タスク
以上の5つです。
これらは、デイリーリフィルとしてフォーマット化されているので、基本的にはその項目に沿って記入していくのみでOK!って感じです。
これがまさに、自分独自のオリジナルリフィルを活用することの最大のメリットな訳です。
ちなみに、「フューチャー・ペーシング」というのは、理想とする自分の未来像を詳細に具体化して、一度イメージ内で目標達成した状態をつくり上げてしまうことで戦略的行動を取れるようにするという、コーチングの1つの手法です。
私の目標達成コーチングでは、必ずセッションに取り入れる1つでもあります。
で、話を戻します。
手帳で「1日の計画」を立て終わったら、そこでようやく仕事に取り掛かります。
私の場合であれば、だいたいブログや書籍の原稿執筆からです。
自分にとって、「緊急ではないが重要なコト」を、毎朝のルーティンにすることが最大の肝だgと思ってます。
ここでの「重要度」は、自分の夢や目標の達成のための活動であるかどうかで判断します。
つまり、夢・目標に直結することだけを朝イチに取り組むわけですね。
まとめ
ということで、皆さんにも、朝起きたらまずは手帳と向き合うことから始めることをお勧めします。
そのために、いつもより少しばかり早起きしてみては如何でしょうか?
それでは!