こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
先週末から待ちに待った『手帳コーチ養成講座(第2期)』の1Dayセミナー&説明会が始まりました。
ちなみに、こちら↓
今回は1期生も何人かが会場に駆けつけてくれてくれて、講座説明パートでは彼らにも少しだけご協力頂きました。
具体的には、インタビュー形式で受講前の心境や参加の決定打、はたまた参加してみての感想などを「ぶっちゃけトーク」してもらいました。
なぜならば、高田やパートナーの中山さんからアレコレ説明するよりも、実際に参加している受講生の「生の声」を聞いて頂いた方が、検討中の方にとっては、もっとも参考になると思ったからです。
起業・副業しない人でもOK!
で、いざやってみたら、これがめっちゃ良かった。
思っていた以上に話がリアルで(笑)、受講を検討中の方だけでなく、高田や中山さんも参考になったぐらいでした。
特に印象的だったのが、「自分は起業を考えていないけど、講座に出ても大丈夫か」というお話。
『手帳コーチ養成講座』のコンセプトは・・・
● 「手帳好き」を活かしつつ、
● 「コーチング」と「マーケティング」のスキルを身に付けて
● 手帳コーチとして起業・副業する
というものです。
手帳コーチ、又はそれに類似した職種で起業や副業を考えている方にとってこれ以上にないプログラムだと自負してます。
が、その唯一無二ともいえるコンセプトゆえに、「起業・副業を目指している人じゃないと参加できない」という見え方が強くなってしまっていると気付きました。
でも、実際のところは、起業・副業を考えていない人でも全くもってOKとしてます。
現に、1期生の中では、そのような人が半分近くいます。
しかも、「今の仕事(職場)での評価が上がった」という成果も出ているぐらいなので、起業や副業に関係なく、現在のお仕事でも役立てることが出来ます。
講座自体が「起業を強く求める雰囲気」なんてことは一切ないので、そこはご安心頂いて良いと思ってます。
プチ起業・複業(副業)が急増
一方で、起業・副業は全く考えていなかったのに、講座を受講していく中でその考えが変わった、という受講生もいます。
要は、自分でも起業できる、目指していいんじゃないか、と夢が広がった訳ですね。
ちなみに、時代の流れ的には、今後間違いなく増えてくるのが、プチ起業・複業(副業)です。
これまでは、「会社員か、起業するか」という二者択一しかなかったのが、もっと緩めの「ゆる起業・プチ起業」が今後は増えてきます。
というか、そういう人がすでに続々と増えてきてます。
● 「会社員でありながら、プチ起業する」
● 「年収数千万!とかではなく、月5~10万円ぐらい複業(副業)で稼ぐ」
● 「会社が倒産しても、最低限の副収入がある状態」
● 「複数の仕事、収入源を持つのが当たり前の時代」
● 「小さな収入でも、複業だからこそやりがいを実感しながら取り組める」
このようなものが、令和時代的な仕事との関わり方なのではないかと思ってます。
趣味の延長で起業・複業する!
そうなると、高田が支援しているコーチやコンサル起業などは最適じゃないかなと感じるのですが、今後さらに増えていくのは、自分の趣味や、ちょっとした特技を教えるようなスタイルの起業だと思います。
あとはコミュニティで楽しく学び、教えるようなスタイルがこれからの主流になりそうです。
「月収100万円!」ではなく、「複業で5~10万円」という堅実な売上を目指すスタイルですね。
高田が起業した頃は、まだ「休日なんてないと思え!生きるか死ぬかだ!!」
そんな体育会的な風潮が起業に対するイメージでした。
ところが、いま(今後)は、「ちょっと緩め。でも、しっかり、10~20万円ぐらいの収入を得る」そんなイメージです。
誇張するつもりは全くありませんが、「手帳コーチ」としてで言えば、月10~20万円ぐらいの売上を作ることはそこまでハードルの高いものではなく、かなり現実的なものだと思ってます。
だからこそ、「まずは小さく始めたい」といった考えの方には最適なんです。
お知らせ
さて、そんな『手帳コーチ養成講座』を体験することのできる「1Dayセミナー&説明会」は、現在も受付中です。
1Dayセミナー&説明会では、無料のオンラインセミナーでは公開できない「あなたが手帳を活用して次々と夢を叶えるための成功法則」を、お伝えするだけでなく、
● 『手帳コーチ養成講座(第2期)』のカリキュラムの詳細
● 日本手帳マネージメント協会「認定コーチ制度」の詳細
も、直接会場でお届けします。
1期生による「リアルな声」も聞けます!
また、講座のカリキュラムやスケジュール、受講費用などの詳細は今のところ説明会のみでご案内してます。
日数席数ともに限られているので、どうぞお早めにお申し込み下さい。
講座説明会に限ることなく、セミナーに参加される方のほぼ全員がよく行う行為があります。
それは・・・
高田の手帳を触ること(笑)
「一度、持ってみたかったんです」
と言いながら、高田の手帳を実際にお持ちになられる方が多いです。
(残念ながら御利益はないのですが)
それではまた!