こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
新型コロナウイルスによる今の状態、個人的には東京オリンピックまではこの状態が続くと読んでます。
つまり、来年の夏までは、まともに外出もできない今の生活が続くだろうと。
高田はウイルスの専門家ではないので、あくまで個人的な見解でしかありませんが、いち経営者としては常にコンサバティブで事業シナリオを考える必要があるため、そう読んでます。
これから意識するべき2つのコト
現状が当面続くと想定した際に、私たちが意識するべきことは2つです。
まず1つは、いかに早くこの不便な状態を「日常化」するか。
仕事は自宅でしなければならない。
週末も家で過ごさなければならない。
みんなで、飲みにも行けない・・・
このフラストレーションの溜まる状態は決して「今だけ」ではない。
そう捉えると、まずやるべきはこの現状を早期に日常化することです。
アフターコロナを信じて・・・
そして意識するべきことの2つ目。
それは、この不便な現状の中で、いかに「やるべきこと」を淡々とこなす状態を早くつくり上げるか、です。
長期戦になるだろうけれども、終息すると時は必ず訪れる。
そのことを信じて、今こんな状況でも自分がやれること、やるべきことを知恵を絞って見出し、そして、それを日々淡々と愚直にコツコツこなしていく。
つまり、早期ルーティン化です。
この難局に立たされた私たちは、かつてないほどに「主体性」を試されています。
「戦うこと」を選ぶか、終息までの数ヶ月~1年を「諦める」か。
どちらを選ぶのも、後々どちらが正解であったかを意味付けするのも自分です。
動画でも話しました↓