こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
先日、「緊急事態宣言」が延長されました。
長い外出自粛生活によって、ビジネスが危機的状況に追い込まれている企業や人が増えつつあります。
そんな中、働き方を含むビジネスの在り方を「オンライン」へと急速にシフトさせる動きが見受けられるようになりました。
アフターコロナでは、何かとオンラインで物事を済ませるような世界が待っていると予測するのは容易です。
就職氷河期が再来しても売り手な職種
で、何が言いたいのか?
単刀直入にいうと、今後Webページを作ったり、システムを構築したりできるプログラマーの需要が急激に伸びます。
デジタルシフトの世の中で、ただでさえプログラマー不足で嘆く企業が多かったところへ、更なる追い打ちをかけるかのようにです。
今の状況からして、普通に考えると、これから就職氷河期が再来します。
しかし、なかなか思うように職に就けない人達がいる一方で、引っ張りダコの人達も出てくると思われます。
それが、プログラマーです。
プログラミングを習得するメリット
プログラミングのスキル、特にWeb制作の技術があることで何が良いかというと・・・
1.請負の仕事で稼げる(本業でも副業でも)
2.自分のビジネスにも使える
という2点が挙げられます。
前述の通り、今後何かとオンライン化が進むことで請負の需要はすごく伸びると想定されますが、多くの人が気付いていないプログラミングを習得する一番のメリットは、実は後者。
つまり、自分のビジネスにも多分に活かせるという点です。
例えば、高田の会社の場合でいうと勉ちゃん(山野)というプログラマーが社内にいるからこそ、やりたいことを次々と準備し、ビジネスとして仕掛けることが出来ている訳で、これらをその都度外注していたらそのコストと時間が経営のボトルネックになっていたと思います。
Web制作できる人が身近にいるとホント心強い!
まずは、ちょっとしたスキル習得から
ここまでのお話をまとめると、Web制作をマスターするのは
1.オンライン化を急ぐ世の中で引っ張りダコになる(稼ぎに繋がる)
2.起業・複業する場合は、自分のビジネスの速度を上げることにもなる
という2大メリットがあります。
そんな技術を、外出できない今のうちから学ぶとしたらかなり費用対効果の高い勉強のひとつです。
まさに、一生物のスキル。
「いや、Web制作って特殊技術で難しそう・・・」
と思う方もいそうですが、それは大間違い。
Web制作の技術にはレベルの段階が存在していて、初めは「ちょこっとイジれる」というレベルであったとしても、それだけでも充分に差別化できちゃうスキルセットなんです。
それだけ、プログラマーの数が足りていない。
そうご理解下さい。
そこで、約6ヶ月間で全くのゼロからWeb制作のスキルを習得するプログラミング講座を開講しました。
オンライン講座なので、「ちょっとカジってみたい」という方でもお薦めです。
講師役の勉ちゃん曰く、本当に初心者でも大丈夫だそうです。
ぜひご確認下さい↓