こんにちは、高田です。
久々のブログ投稿です。
最近よく、「オンラインサロン」っていう言葉を聞くようになったと思います。
オンラインサロンとは、主に月額会費制のWeb上で展開されるクローズドのコミュニティのことで、作家や実業家、アスリート、ブロガーなど特定の分野で著名な方などが主宰者となって運営されています。
有名なところでは・・・
● ホリエモンこと堀江貴文さんのHIU(堀江貴文イノベーション大学校)
● お笑い芸人でタレントの西野亮廣さんのエンタメ研究所
などがあり、月額数千円~1万円程の会費で営まれているケースが大半です。
あなたも1つや2つ、こういったサービスの会員になっているのではないでしょうか?
かくいう高田も、『My手帳倶楽部』(以降、MTC)というオンラインサロンを運営してます。
詳細はこちら↓
また、高田はMTCを主宰している一方で、いち参加者としても、3~4つぐらいの
オンラインサロンに入っています。ほぼ幽霊部員ですが(笑)
オンラインサロンのメリットとは?
オンラインサロンに入るメリットは、そのサロンが掲げるテーマの情報を収集しつつ、知識やノウハウが向上することにあると言われています。
それは、それでまさにその通りではあるのですが、それらのような表面的なものではなく、本質的な意義は別のところにあると思っています。
それは・・・
自分のコミュニティが広がるという点です。
主宰者との繋がりを持てる点ももちろん大きなメリットですが、何よりも、普通に生活していたら巡り合うことのできないような同じ興味関心をもつ人達と繋がりを持つことができる。
これってとても大きいことだと思います。
大人になると、めったに友達って増えませんからね(笑)
オンラインサロンの本質的な意義
さらに、オンラインサロンの最も本質的な意義って何かというと、「緩い繋がり」だと思います。
どういうことかと言うと、他の会員メンバーの人達と
・深く関わり合おうとするのか?
・それとも、適度に浅めな関りにするのか?
この「距離感」を自分でコントロールできる点がオンラインサロンの最大の利点じゃないかと。
つまり、緩い繋がりを持ちつつ、自分の状況やサロンの雰囲気に応じてその関りの距離感を自分でコントロールできること。
これが昨今、オンラインサロンが流行っている大きな理由だと思ってます。
なので、リアルな場では人付き合いが決して得意でないような人でも、気持ちよく身を置くことができる。
ちなみに、高田がほぼ幽霊部員状態であるにも関わらず、それでも3つも4つもオンラインサロンに入ったままなのは、まさにこれが理由です。
(高田の例は、あまり褒められたものではないかもしれませんが・・・)
このように自分にとって心地良い距離感を、自分の都合でつくれるのがサロンの利点なんです。
この距離感のコントロール、リアルのコミュニティだとなかなか難しいですからね。
本当は町内会の役員やめたいのに、とか(笑)
成果の出るサロンの条件
ここからは、少し自分の話になってしまうのですが、高田がMTCを運営するにあたってテーマとして掲げているのが「シナジー」なんです。
主宰者である高田の発信だけに会の面白さが依存していてはダメだなと。
つまり、そこに集うメンバーの発信によって、仲間同士に相互作用が生まれるような、そんなコミュニティ作りを強く心掛けています。
そのためには、サロンの中が安心、安全、ポジティブな場であることが大前提。
そのうえで、人それぞれに合った適度な距離感の中からでも、「自分も頑張ろっと!」と、プラスの力がもたらされる場作りが大切だと思っています。
現に、MTCではメンバー専用のグループチャット内で、毎日のように相当数の投稿がメンバーから寄せられていますが、
・他メンバーの投稿から毎日刺激を受けている
・毎日、グループチャットの投稿を見ること自体がすごく勉強になっている
・朝から高いテンションで活動開始できる
・不思議なことに、自然と自分も「早起き」になった
等々、様々な感想やコメントをメンバーから頂いています。
今は新型コロナの影響を受けて、何かとオンラインでしか企画できないのが残念なのですが、リアルの場でも色々とやりたいな。
(ボチボチ、準備しているものはありますが)
MTC会員のインタビュー動画がありますので、ぜひご参考下さい↓
※決して、MTCを直アピールするものではなく、純粋に視聴して役立つ内容となっています。
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