こんにちは、高田です。
「なかなか、自分のための時間を取れない」
こんなお悩みをお持ちの方は、少なくないと思います。
かくいう高田も、手の掛かる子供が3人もいるのでそれはもう大変です。
この梅雨の時期だと、雨の日が多いから
● 長男を幼稚園に車で送りに行ったり、
● 次男を皮膚科に連れていったり、
● 長女のバレエの送り迎えをしたり、
やっと落ち着いたと思ったら、今度は全員風呂に入れて・・・
それはそれは、「自分の時間」を確保するのは簡単ではない訳です。
それもあり、高田はあの手この手と時間捻出テクニックを相当駆使します。
今回は、即真似できる時間捻出テクを1つご紹介したいと思います。
「ランチタイム」は遅めにする
ここで質問です。
昼食の時間は、戦略的に設定してますでしょうか?
「はっ?」って思った方、もしくは、「普通、ランチは12時からでしょ!」と思った方は、是非このまま読み進めて下さい。
1日の時間を最大限に有効に活用しようと考える際に、食事をとるタイミングは非常に重要な要素となります。
なぜならば、朝・昼・夜の食事をとる時間が、多くの人にとって知らず知らずのうちに「1日のリズムをつくる基準」になっているからです。
つまり、1日のなかで、食事のタイミングをどう振り分けていくかが極めて重要となってきます。
このことに気付いている人は、案外少なかったりします。
そこで、特に着目するべきなのが「昼食の時間」なんです。
「午前中を長くする」が時間術の基本
一般論として、午前中は頭も体もまだ疲れていない非常にクリエイティブな時間帯です。
このことに異論は無いと思います。
仮に、あなたの会社が朝9時半出社が定時だったとします。
この時、常識通り12時にお昼休みを取ると、たった2時間ちょっとしか午前中に仕事していないことになります。
前述の通り、頭も体も冴えている午前中をそれだけで終わらすのは、あまりにも時間の使い方が勿体ないと言わざるを得ません。
さらに、昼食をとると、そこで食べたものを消化しようと相当量のエネルギーが費やされることになり、そこへ午前中の疲れまで加えられるため眠気が襲ってきます。
つまり、どうしても午後の時間帯はパフォーマンスが落ちてしまう傾向にあるのです。
したがって、1日の時間を最大限に有効に活用するカギは、あえてランチタイムを遅めにずらし、クリエイティブな午前中の時間帯を少しでも長めにとることにあるのです。
時間のやりくりが上手な人ほど、「午前中の使い方」に意識をもっています。
このような理由から、高田の場合は基本的にランチタイムは13時以降に設け、さらに言うと、昼寝までしますZzz
仮に、ランチタイムが会社の就業規定で定まっているなど、仕事柄、昼食を遅くすることができない場合は、朝食を早く済ませるようにすることで本質的には同じ効果を狙うことができます。
ここまでのお話で伝えたい本質は、「古い常識や慣習を疑え」ということ。
ぜひ、あなたのランチタイムの常識を捉え直してみて下さい。
時間テクニックの「あの手この手」
高田が実践する、前述のような時間テクニックのあの手この手はまだまだあります。
● 常に〇〇を持ち歩く、とか
● △△曜日のAMは予定を入れない、とか
● ××をとにかく減らす、とかとか・・・
さらには、これらのような小手先なものだけではなく、自分時間を捻出するために根本からメスを入れる時間戦略もあります。
そう、高田が今のライフスタイルを確立し続けるのに、絶対に欠くことのできない時間戦略が8つ存在するんです。
そして、その時間戦略について詳しく解説するセミナーがこちらです↓
先週末にリリースしましたが、1日で一気に席が埋まっていったのでタイムマネジメントに対する皆さんの意識の高さが伺えました。
ちなみに、新型コロナ対策の一環として政府のガイドラインに則り、今回のセミナー会場は、定員人数の2倍以上の広さを確保しています。
つまり、何が言いたいかというと、席数には限りがあると言うこと。
但し、まだ若干名は受付可能です!
もちろん、「8大時間戦略」以外にも、「時間テクのあの手この手」の続きも紹介します。
自分のタイムマネジメントを考え直すキッカケになることは間違いないでしょう。
少なくとも、タイムマネジメント系の書籍を何冊も買って読むぐらいなら、このセミナーを1回受ければ、あとは実践するだけで充分だと思ってます!