こんにちは、高田です。
早いもので、2021年も間もなく1ヵ月が終わろうとしています。
これで、今年の1/12が終わりです。
早い!(汗)
それで、そんなタイミングだからこそ、今すぐ手帳を開いて確認してほしいことがあります。
それは、年始に立てた1年間の目標です。
手帳に書かれた「今年の目標」をチェックして下さい。
ちゃんと前進してますか?
「年始に立てた目標は、 1月15日までに85%の人が頓挫する」
なんてお話まであるほどです。
そうならないためには、序盤早々に立て直しを図ること。
これに尽きます。
正しい目標設定の方法と具体例
1年間の目標についてですが、正しい目標設定の方法というものがあります。
例えば、こんな一例をあげます↓
<今年の目標>
健康に気を付けて過ごす!
自分の身体を気遣うことは素晴らしいのですが、これは目標ではなくスローガンです。
抽象度の高いスローガンだと、その達成度合いを図ることができません。
進捗・達成度合いを計れないということは、改善策を打てないことを意味します。
よって、目標は「定量的」に設定し、計測可能にする必要があるのです。
2021年、高田は年間目標が9つあります。
ここで述べたように、それぞれが計測可能になっており、1つ1つに対して達成プランが描かれています。
既に1ヵ月が経過しましたので、今週末は、初動の評価と軌道修正に向けた検討を行いたいと思います。
今回のお話は、動画でも解説してますので、ぜひ合わせてご覧下さい。
編集後記
ちょうど1ヵ月が終わる今週末は、自宅にこもってじっくりしっかりこの1ヶ月間を振り返り、来月以降に備えたいと思います。
まさに「ステイホーム」ですね。
それではまた!