こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
今年もあと4日。
早いですね、ホント。
先日テレビで『FNS歌謡祭』が放送されてましたが、昨年観たのって「ついこの前」って感覚です(汗)
来年のプランニングになかなか着手できない
さて、例年だとクリスマスが終わった辺りから、手帳を片手に翌年のプランニングを始めるのですが、今年はまだ一切着手できてません。
年末に向けて、12月は仕事を抑え気味にしたいというのが本音でありつつ、今年はめっちゃ多忙。
まぁ、ラストスパートと考えれば、当然といえば当然ですね。
私が必ず「3ヶ月計画」を立てる理由
さて、ここから本題ですが、私は必ず3ヶ月計画を立てるようにしてます。
1番の中心は、向こう5年間の構想を纏めた「5ヶ年ビジョン」。
そして、それをもとに「年間計画」という形で、1年間の目標と行動計画を立てます。
そこからさらに、ブレイクダウンして落とし込まれたのが「3ヶ月計画」という訳です。
行動計画をプランニングする際には、全体を俯瞰してみる「マクロの視点」と、できるだけ詳細かつ具体的にするための「ミクロの視点」の両方が求められます。
どうしても、1日単位や週単位の行動計画だとミクロ過ぎる。
1ヶ月単位でも同様に、その月にしか目がいかないので近視眼的になってしまう。
一方で、年間計画だとマクロ過ぎて話が遠い。
つまり、その間が必要なんですね。
これが「3ヶ月計画」が必要になってくる理由です。
何かを成し遂げるには最低でも90日は必要になる
事の大小にもよるかもしれませんが、何かをやり遂げようと思ったら最低でも90日、つまり3ヶ月ぐらいは腰を据えて取り組まなければならないと思います。
1週間やそこら取り組んでみて実現できてしまう事なんかは、たかが知れてしまっています。
このことからも、3ヶ月計画の必要性をご理解頂けるでしょう。
3ヶ月計画の具体的な立て方や活用例は、以前に詳しく書きましたので、こちらも合わせてチェックしてみて下さい。
それではまた!