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行動計画は3ヶ月単位(90日)で立てるべきと考える理由 - 手帳ライフコーチ高田晃 公式ブログ
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行動計画は3ヶ月単位(90日)で立てるべきと考える理由

行動計画は3ヶ月単位(90日)で立てるべきと考える理由

 

 

 

こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。

 

今年もあと4日。

 

早いですね、ホント。

先日テレビで『FNS歌謡祭』が放送されてましたが、昨年観たのって「ついこの前」って感覚です(汗)

 

 

 

来年のプランニングになかなか着手できない

 

さて、例年だとクリスマスが終わった辺りから、手帳を片手に翌年のプランニングを始めるのですが、今年はまだ一切着手できてません。

 

年末に向けて、12月は仕事を抑え気味にしたいというのが本音でありつつ、今年はめっちゃ多忙。

 

まぁ、ラストスパートと考えれば、当然といえば当然ですね。

 

 

 

私が必ず「3ヶ月計画」を立てる理由

 

さて、ここから本題ですが、私は必ず3ヶ月計画を立てるようにしてます。

 

1番の中心は、向こう5年間の構想を纏めた「5ヶ年ビジョン」

 

そして、それをもとに「年間計画」という形で、1年間の目標と行動計画を立てます。

 

そこからさらに、ブレイクダウンして落とし込まれたのが「3ヶ月計画」という訳です。

 

行動計画をプランニングする際には、全体を俯瞰してみる「マクロの視点」と、できるだけ詳細かつ具体的にするための「ミクロの視点」の両方が求められます

 

どうしても、1日単位や週単位の行動計画だとミクロ過ぎる。

 

1ヶ月単位でも同様に、その月にしか目がいかないので近視眼的になってしまう。

 

一方で、年間計画だとマクロ過ぎて話が遠い

 

つまり、その間が必要なんですね。

 

これが「3ヶ月計画」が必要になってくる理由です。

 

 

 

何かを成し遂げるには最低でも90日は必要になる

 

事の大小にもよるかもしれませんが、何かをやり遂げようと思ったら最低でも90日、つまり3ヶ月ぐらいは腰を据えて取り組まなければならないと思います。

 

1週間やそこら取り組んでみて実現できてしまう事なんかは、たかが知れてしまっています。

 

このことからも、3ヶ月計画の必要性をご理解頂けるでしょう。

 

3ヶ月計画の具体的な立て方や活用例は、以前に詳しく書きましたので、こちらも合わせてチェックしてみて下さい。

 

「なりたい自分」を実現する3ヶ月計画の立て方・目標設定法・手帳活用例

 

 

それではまた!

 

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