こんにちは、高田です。
先日、けっこう衝撃的なニュースがありました。
みずほファイナンシャルグループが副業解禁!メガバンクで初めて容認
「うわっ、ついに・・・」と驚くと同時に、「やはり予想通り」とも感じました。
何週間か前の高田のブログで、トヨタの終身雇用終焉について書きましたが、ビジネス界ではきっと、今回の件はそれ以上のどよめきだと思います。
もう、一生は面倒みれないよ
ちなみに、銀行は一番信頼性が問われる業種。
セキュリティは最高レベルゆえに、「外部」との接触を拒みます。
そんな銀行が、しかもメガバンクが副業や兼業を容認したって、これめちゃスゴイことです。
これの本質って、何なのか?
高田の言葉に置き換えて端的に言うと、
「もう、面倒みる約束できないよ。」
「雇用だけじゃなくて、給与も保証できないよ。」
「だから、副業や兼業やっていいよ!」
そんな感じです。
表っ面は、「人材流出の防止策」と言われてますけどね。
で、我われ個人はどうするべきか?
ここまでのお話しが、あんまりピンとこない。
自分ゴト化されないって人は、特にスルーでいいと思います。
が、大不況はもうすぐそこまで迫ってきています。
待ったなし!
高田の経営者仲間のあいだでは、「過去最大級だろうね」なんて話をしていたり(恐ろしい・・・)。
そこで重要になってくるのは、自分自身のキャリアプランです。
仕事上のビジョンと言い換えてもよいでしょう。
● 今後、自分はいつまでにどんな状態を目指すのか?
● 知識、能力、経験といった自己資源をどう蓄えていくのか?
● そのために、今から取り組むべきことは?どんな自己投資が必要なのか?
こういったキャリアプランがまず明確になっている必要があります。
変化の激しい時代こそ、明確な「自分軸」が求められるってことですね。
令和=「副業&複業時代」
それで、ほぼ間違いなく今後増加するのが起業・副業です。
特に、副業(複業)によって、1人が複数のビジネスを手掛けるっていうワーキングスタイルが主流になっていくでしょう。
もしくは、主婦をやりながらも、月10~30万円ぐらいを堅実に稼ぐ「プチ起業」。
これも増えると思われます。
ただ、時代がその流れだからといって、じゃあ簡単にビジネスにできるかと言えば話は別。
あくまで、どんなビジネスを行うかにもよりますが、高田の感覚だと、副業(複業)を着手し始めても、収益を得られる状態になるまでは、概ね1年は要すると思います。
起業でも同様。
ちなみに、高田が起業して、今の会社を創業するまでの準備期間は6年でした。(これは長過ぎ!?)
つまり、何が言いたいかというと、どんなに時代が「副業&複業」のトレンドにあろうと、すぐにヒョイっとできちゃうほど簡単ではない。
明確なキャリアプランを持ち、そこからの逆算のうえで、今から少しずつ準備をしなければならない、ということです。
手帳に関わるビジネスをしたいなら
もし、あなたが「大の手帳好き」なのであれば・・・
その手帳にハマってきた経験を活かして手帳コーチとして起業・副業を目指すという道があります。
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この講座コンセプトは、
● あなたの「手帳好き」を活かし、
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それもあって、参加を決意された方の中には、「私も、手帳に関わるビジネスがしたい」、「セミナー講師として活動したい」、「副(複)収入が入る仕組みをじっくり作りたい」というような方が多いです。
が、実は起業・副業を考えていない人も意外と多くお申込みされてます。
なぜならば、今いま起業・副業する予定が無い方にとっても、充分に役立つカリキュラムだからですね。
特に、自分自身の手帳活用法が確立されるようになり、さらにはセルフコーチングまで行えるようになれば、自分自身の「目標達成力」や「行動力」が高まることは、ほぼ確実と言ってもいいでしょう。
そんな『手帳コーチ養成講座』第1期生の参加受付は、明日6/21(金)23時59分で終了です!
それでは、また。