こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
今回は重大発表(高田の中では)があります。
何かというと、愛用するシステム手帳を買い替えました!
そこで今回は、買い替えの経緯や新しい相棒をご紹介したいと思います。
なぜ、買い替えたのか?
そもそも、なぜ手帳を買い替えたのか?
その理由ですが、もともと使っていた手帳に愛着が湧いていたので、買い替えるつもりはぜんぜん無かったんです。これ本当。
ところが、昨年末に何となく立ち寄った銀座伊東屋で、ジッパータイプの手帳が強烈に欲しくなってしまいました。
そこから、ジッパー型手帳が頭から離れなくなってしまい、事あるごとにネットで検索して「どうしよう・・・」と悩むように。
その悩む時間がもったいなくて、「買ってしまえ!」となった訳です。
ジッパータイプのシステム手帳を選んだ理由
で、なぜジッパータイプが強烈に欲しくなってしまったのか?
自分でもよく分からないのですが、何となく鞄のように持ち歩きたいからでしょうか。
高田は書類など何でも手帳に挟みこむようにして使っていましたが、手帳を開いた拍子に書類が落ちてしまったりということは実際に不便を感じていた点ではありました。
それから、何よりも高田自身、10年以上前にバイブルサイズのジッパータイプを数年間愛用していた経験があるので、何となくベルトタイプとの使用感の違いは分かっていたというのもあります。
ただ、伊東屋さんの店員さんと少し会話した限りでいうと、どうやらジッパータイプの手帳は各メーカーあまり出されていないようで、選択肢はかなり限られていました。
恐らく、あまり売れないタイプだからですかね?笑
こちらが今回購入したFILOFAXのシステム手帳(A5ジッパータイプ)。
通常のA5サイズの手帳よりも一回り大きめの設計のため、実物はかなりの威圧感があります。
FILOFAXの手帳を選んだ理由
FILOFAX(ファイロファックス)といえば、システム手帳の元祖。
そもそも、日本国内でシステム手帳というものが存在しなかったところ、ファイロファックスが国内に輸入された途端、日本でシステム手帳の爆発的なブームが起こり、システム手帳というものを日本に根付かせた歴史あるメーカーなのです。
ファイロファックスという社名は File of Facts(真実のファイル)が由来で、全世界に愛用者が存在する世界的ブランドです。
ちなみに、高田が本格的な手帳デビューを果たした際に、はじめて購入したシステム手帳もファイロファックスでした。
新しい手帳、その使用感は?
最後にその使用感の程ですが、まだ使い出して間もないこともあり、正直何とも言えません。
が、愛用の手帳が新しくなったことで「毎日ワクワク」な感じで、手帳の活用度合いがより促進されたのは間違いありません。
また使い込んだら、レビューさせて頂きたいと思います!
それでは、今日はこの辺で!