こんにちは、手帳ライフコーチの高田です。
私が愛用するシステム手帳を買い替えてから、早いことに約1ヶ月が経とうとしています。
そこで今回は、実際に手帳を買い替えてからの感じた、良い点や悪い点をレビューしたいと思います。
波紋が広がった手帳の買い替え
実は、このブログやYouTubeを通じて高田と同じ手帳を購入された方が、けっこう多いことを知っていました。
なので、手帳を買い替えた時は、多少なりとも罪悪感のような気持ちが湧いていたのは事実です(苦笑)
「さて、どうやって公表しようかな・・・」みたいな。
色々と考えた末に、結果的には普通にYouTubeでお知らせした訳でした(笑)
その時の動画は、こちら↓
過去最高のコメント数を頂戴し、それなりに波紋が広がったような感じがしました。
ありがとうございます。
手帳の買い替えに至った背景など、詳しいお話しは動画と合わせて以下の記事もぜひご覧下さい↓
で、使ってみてどうよ?
前述の通り、手帳を買い替えて約1ヶ月が経ったわけですが、今のところ感じている感想を纏めてみたいと思います。
当然ですが、良い点と悪い点それぞれ存在します。
パーフェクトってことは、まず無いですからねw
新しい手帳の「良いと感じる点」
まずは、良かった点から。
大きく3つあります。
1.触り心地が抜群に良い!
とにかく触り心地というか、持ち心地が良いです。
うまく言葉にできないのですが、ずっと握りしめたくなる感覚があります(笑)
ちなみに、FILOFAX公式サイトによると、この手帳には「フルグレインバッファローレザー」という、僅かしかオイルを使用しない光沢仕上げが施されている革が使用されているそうです。
2.ファスナータイプならではの収容力!
これが全てと言ってもいいかもしれません(笑)
以前のシステム手帳との大きな違いは、ファスナータイプにしたことです。
そもそも、衝動的に手帳を買い替えた理由も「ファスナータイプを使いたい!」という点からでした。
で、使ってみてですが、やはり収容力は抜群です。
書類などを無造作に放り込むような使い方ができるのは、ベルトタイプの手帳には無いメリットだと思います。
3.鞄代わりにできる!
前述の2点目と近しくなりますが、ファスナータイプゆえに、ちょっとした鞄の代わりとして活用できちゃいます。
「ちょっと、外へ」みたいな時であれば、「この手帳一冊もっていけばOK!」って感じになれるのは、以前の手帳では得られなかった感覚です。
新しい手帳の「悪いと感じる点」
続いて、悪い点についても言及しておきます。
こちらも3つですね。
1.とにかくデカイ!
これはファスナータイプだからゆえのお話なのですが、同じA5サイズと比べても一回り大きいです。
そのちょっとの大きさの違いが、かなりの威圧感を醸し出してます(笑)
高田はたいして気になりませんが、女性ユーザーだったらまず嫌がるだろうなというサイズ感は否めません。
2.作りが少し雑?
例えば、バインダーの噛み合わせ。
正直、以前の手帳の方が良かったです。一発目の「カチャン」で、すぐに感じました。
はたまた、革の縫込み。
これは、ホントによぉーく見ないと分からないレベルですが、少し縫込みが雑です。
高田の場合は、仲のいい革職人が身近にいるから感じるのかもしれませんが。
いずれにせよ、国産と比べると海外産ならではのクオリティの違いは否めません。
とはいえ、FILOFAXはイギリスの一流ブランドなんですけどね。
3.カバー裏面のチャックが邪魔
これは、高田が現在愛用している手帳に限ったお話しですが、カバーの裏面にチャック付の収納ポケットがあります。
で、このチャックがとっても邪魔っていう(笑)
手帳を机などに置くたびに「ガチャ、ガチャ」っと、いちいち接触するのが若干のストレスです・・・。
まとめ
ということで、手帳を買い替えて1ヶ月。
現時点で感じる良い点と悪い点をレビューしてみました。
結論ですが、総じて言うと「〇」です。
購入するときは、「使ってみて微妙だったら、前の手帳に戻せばいいや」ぐらいに割り切っていましたが、今のところ戻す必要性は感じていません。
むしろ、もっともっと使い込んでやりたいなと思ってます!
それでは今日はこの辺で!